1994年結成のアメリカのポップパンクバンド。ポップパンク、エモ系の人気レーベルであるドライブスルーレコードと最初に契約したバンドの一つで、同レーベルの中では、明るく疾走感がある楽曲を演奏する。2007年に活動休止するも2010年に再結成した。ベースボーカルであるスコット・マーフィーは、国内のバンドであるMONOEYESのベーシストとしても活動している。
超名盤！ -おすすめの一枚-
Dead Ends and Girlfriends（1999）
疾走感抜群の1stアルバム。16曲32分という構成からも察しがつく通り、最初から最後まであっという間に駆け抜ける。3人がボーカルをとるのも大きな特徴で、代わる代わるリードボーカルをとりながら明るくポップな曲が続くのも気持ちがいい。2ndアルバム以降は、疾走感こそあるものの、かなりメジャーな音に寄ってしまったため個人的にはおすすめできないが、楽曲のクオリティは上がっているので抵抗感がない人は聴いてみてもいいかもしれない。
代表曲
