1990年代後半から2000年代初頭にかけて活躍したアメリカのパンクバンド。解散する2002年までエピタフレコードに所属。同レーベルの中では珍しくポップで哀愁のあるサウンドを奏でるバンドある。
超名盤! -おすすめの一枚-
Idle Will Kill(2001)

2ndアルバム。そのポップで甘酸っぱいサウンドはかなり自分好みで、本当によく聴いたアルバム。1stアルバムの18.Radioでも片鱗は垣間見えたが、その美しくエモーショナルなメロディがアルバムの随所に散りばめられていて、大名盤となっている。特に、2.Strangledや4.Contention、14.Anchorなんかは、哀愁がミックスされた彼らの才能を十分に味わえる名曲となっている。
名盤! -他のおすすめアルバム-
Treatment 5(2000)

1stアルバム。2ndアルバムと比べると勢いもあり、エピタフっぽさを感じられるサウンドだが、良質なポップパンクアルバムに仕上がっている。8.Stop The Busは名曲。
代表曲